楽天やAmazonなどECモールは高い集客力を持つ一方で、「購入者がどんな人物で、なぜ自社商品を選んだのか」という具体的な顧客情報を把握しにくい、という課題があります。
その“見えない部分”を可視化し、ブランドの成長につなげていけるのがD2Cの魅力であり、Shopifyの強みです。
世界175カ国で利用されているShopifyは、自社ECサイトだけでなく、実店舗、SNS、越境などあらゆる販売チャネルを一元管理・連携できるプラットフォームです。実際に、Shopifyでは約9割の事業者が複数チャネルでの販売を行っています。
さらに、新しく発表された機能『Shopify Network Intelligence』では、Shopifyに集まる世界中の膨大な購買データから「自社の顧客層が次に求めるもの」まで予測可能に。勘ではなく、データに基づいた的確な次の一手が見つけられます。
本ウェビナーでは、WEBLIFE代表の山岡が“モールと違う”D2Cの面白さと、ブランドを成長させる仕組みの力を解説。後半のトークセッションでは、元楽天市場でコンサルティング経験を持つShopify Japanの香山 克彦氏と共に、「なぜ今、モールで売れている人ほどD2Cを考えるべきなのか」を多角的に解説。顧客との関係構築、売上の積み上げ方、データ活用まで──Shopifyだからこそ実現できる、ブランドを“育てる”ための本質に迫ります。
参加特典として貴社のEC評価レポートや個別相談もご用意。モールとD2Cの長所を活かし、ブランドの未来を築くヒント満載の1時間です。ぜひご参加ください。
山岡 義正(株式会社ウェブライフ 代表取締役)
ワシントン大学ビジネスプログラム修了後、富士通ビジネスシステムで基幹システム導入やEC業務改善に従事。2007年にウェブライフジャパンを設立し、EC-CUBEによる構築支援を経て、2017年からShopifyを基盤に事業領域を広げる。現在はShopify Premierパートナーとして「BiNDec」を展開。事業フェーズに応じた課題整理と支援設計を強みとし、構築から運用・グロースまで効率化するパッケージ型ソリューションを提供している。
梅田 志桜里(Shopify Japan)
香山 克彦(Shopify Japan/元楽天 EC戦略担当)
日時:2025年8月29日(金)15:00~16:00
場所:オンライン(Zoom予定)
参加費:無料
定員:30名(先着順)
対象:モールで販売実績があり、自社ECでブランドを伸ばしたい事業者様
※プログラムは変更になる可能性があります